電気通信主任技術者(線路)の試験を受けてきた
先日、電気通信主任技術者(線路)の試験を受けてきた。
会場は大阪の通信業界の人ならご存じ大商大。なぜなら、デ協の試験はいつもここだからだ。
これで伝送交換、工担と合わせてついに7回目の受験になってしまった。
(僕はデ協の売上にどれだけ貢献したのだろうか)
試験自体は1科目、専門の通信線路のみ。
ご存じの方は納得してもらえると思うけど、この試験にはチャレンジする上でかなり壁がある。
一度グーグル先生にでも聞いてもらえればいくらでも出てくるが、以下のように言われている。
- 受験料が高い。ペーパーテスト、それもマークシート方式でこの金額はびっくりした。自腹の場合はかなり勇気がいる。
- 参考書や問題集の選択肢が少ない上に、高い。(そりゃ数が出ませんもんね)
- 問題形式や言い回しが独特で、国語力を試される。知識面でも結構ニッチなところを聞いてくる。
- そもそも受験者が少ない。不人気なのか!?
今日解答が公表されるけど、どうだろう。
もし受かってたら、線路主任はネット上の情報も多くないし、記憶が鮮明なうちに何かまとめでも書く予定。